パサージュの本棚

メディカル・ライティングの発注先がどのような「資料」を持っているのかが気になることはありませんか?

パサージュでは受注額や必要に応じて、自主的に書籍・論文を購入する方針を採っています。これは、メジャー領域であってもニッチ領域であっても、コンスタントに資料を蓄積し、それを日々アップデートすることで、当該業務以降の類似案件にポジティブな効果が波及することを狙っているからです。

 

メジャー領域の例)「糖尿病領域」に関連する代表的な所有書籍(2015年1月)

・日本糖尿病学会. 糖尿病治療ガイド(最新版に常に更新)

・日本糖尿病学会. 科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン〈2013〉

・日本糖尿病学会. 糖尿病専門医研修ガイドブック 改訂第6版

・日本糖尿病学会. 糖尿病治療の手びき(最新版に常に更新)

・日本糖尿病学会. 糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版

・日本糖尿病学会. 糖尿病性腎症の食品交換表 第2版

・日本糖尿病学会. 小児・思春期糖尿病管理の手びき

・日本糖尿病学会. 糖尿病医療者のための災害時糖尿病診療マニュアル

・日本糖尿病学会. 糖尿病学用語集 第3版

・日本糖尿病学会. 糖尿病学の変遷を見つめて―日本糖尿病学会50年の歴史

・日本糖尿病療養指導士認定機構. 糖尿病療養指導ガイドブック(最新版に常に更新)

・日本肥満学会. 肥満症治療ガイドライン 2006

・日本肥満学会. 肥満症治療診断基準 2011

・日本脈管学会. 下肢閉塞性動脈硬化症の診断・治療指針2

・金澤 康徳ほか訳. ジョスリン糖尿病学(日本語 第2版)

・柏木 厚典. 糖尿病の新たな治療戦略 ―SGLT2阻害薬の適正使用を目指して

・稲垣 暢也. SGLT2阻害薬のすべて

・宇都宮 一典. SGLT2阻害薬入門―新時代の2型糖尿病治療薬

・加来 浩平. 2型糖尿病治療の新展開―SGLT2阻害薬登場による新たな可能性

・加来 浩平, 門脇 孝. DPP-4阻害薬―効果的で安全な臨床使用のために

・清野 裕. DPP‐4阻害薬のすべて

・稲垣 暢也, 難波 光義. インクレチン治療―GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬による新たな糖尿病治療

・鈴木 大輔. DPP‐4阻害薬活用マニュアル―今日からできるインクレチン療法

・鈴木 吉彦. インクレチン関連薬の臨床―糖尿病克服宣言Pro.

・弘世 貴久. もう手放せない! GLP-1受容体作動薬 ―どのような症例に,どう使うべきか?

・河盛 隆造. インスリン療法最前線―2型糖尿病へのアプローチ

・清野 弘明. インスリン療法マスターガイドブック―導入からトラブル対処法まで

・弘世 貴久. これなら簡単 今すぐできる外来インスリン導入

・弘世 貴久. 続 今すぐできる外来インスリン導入

・池上博司. 小児・思春期糖尿病の対応マニュアル

・山田 祐一郎, 荒木栄一. 糖尿病患者の食事と運動ー考え方と進め方

・津田 謹輔, 春日 雅人. 糖尿病カレントライブラリー  糖尿病の食事・運動療法

・貴田岡 正史, 西村 一弘. 糖尿病レクチャー 2ー1 これだけは知っておきたい!糖尿病食事療法Q&A

・清野 裕、 北谷 直美. 関西電力病院のおいしい糖尿病レシピ

・石井 均. 糖尿病ビジュアルガイド―患者さんの疑問にどう答えますか?

・石井 均. 糖尿病医療学入門―こころと行動のガイドブック

・門脇 孝. 糖尿病ナビゲーター

・門脇 孝. 期待されるチアゾリジン薬

・前川 聡. 糖尿病網膜症のすべて

・日本IDDMネットワーク. 1型糖尿病 [IDDM] お役立ちマニュアル Part1~Part5

・雑誌関連:「月刊糖尿病」, 「プラクティス」, 「腎と透析」各号を必要に応じて.

参考(関連する所有洋書例。代表的なもの)

・C. Ronald Kahn. Joslin diabetes 14 th edition

・Jean Marie Ekoé. The Epidemiology of Diabetes Mellitus, 2nd edition

・Dana Dabelea. Epidemiology of Pediatric and Adolescent Diabetes

・Ingrid Scott. Diabetes and Ocular Disease: Past, Present, and Future Therapies

・Agathocles Tsatsoulis. Diabetes in Women: Pathophysiology and Therapy

Aristidis Veves. The diabetic foot

・Frank J. Snoek. Psychology in diabetes care etc... 

 

ニッチ領域の例)「肺高血圧症」に関する所有書籍(2015年1月)

・伊藤 浩. 肺高血圧症診療マニュアル―根治を目指す最新の治療指針

・中西 宣文. 肺高血圧症の臨床

・中野 赳. 肺循環障害

・特定非営利活動法人 PAHの会 訳. 肺高血圧症

・松原 広己、 宮地 克維. もう肺高血圧なんかで悩まない!―岡山医療センターの取り組みから

・呼吸と循環 2013年12月号 特集/多方面からの肺高血圧症へのアプローチ

・呼吸と循環 2012年 01月号 肺高血圧症の新しい展開

・Progress in Medicine Vol.34No.8 特集:肺高血圧症の最適治療を目指して(2014)

・別冊「医学のあゆみ」肺高血圧症診療の進歩(2012年および2013年)

・月刊循環器. 肺高血圧症の最新治療戦略

・Heart View 肺循環・肺高血圧を識る—診断・治療の現在—

・Heart View 肺高血圧症制圧のための完全ガイド

・循環器内科(2010, May) 肺動脈性肺高血圧症

・治療学(2010, August) 肺高血圧症

・モダンフィジシャン増刊 肺高血圧症最新薬物治療の実際 2012年 06月号/07月号

参考(関連領域/隣接領域、代表的なもの):

・日本リウマチ学会. リウマチ病学テキスト/リウマチ基本テキスト

・日本呼吸器学会. COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン第4版

・日本呼吸器学会. 薬剤性肺障害の診断・治療の手引き

・右心系疾患を含む多数の心不全関連の書籍(Braunwald's Heart Disease等を含む)